せわしく過ぎる日々の中に
あの人の名前も忘れた
思い出せるのはああそうだな
淡い記憶だけか
海岸線の見える丘の上に登って
あの日の僕らに手を振るよ
これが夢だとしたらもう二度と覚めないでよ
私を作ってくれた曲たちが響かなくなったよ
これもまた大人になったからなのかな
花言葉を君にあげるまでは
僕はまだこの場所にいるけど
通り過ぎた思い出にサヨナラして
流れ出す僕1人のメロディー
響かないメロディ響かないポップソングに
嫌気がさして来ても まだ
あの頃みたいに輝いていますか?
響かないメロディ響かないポップソングに
嫌気がさして来ても 僕は
曖昧になったままのこの気持ちを
届けたいよ
花言葉を君にあげるまでは
僕はまだこの場所にいるけど
太り過ぎた思い出にサヨナラして
流れ出す君と僕のメロディー
響かないメロディ響かないポップソングに
嫌気がさして来ても まだ
終わらせないよ終わらせないよ
鳴らし続けるから
響かないメロディ響かないポップソングに
嫌気がさして来ても まだ
終わらせないよ終わらせないよ
鳴らし続けるから
花束を君に 花束を君に
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